ジャパンケネルクラブが目で見る標準書として企画したイラストです。私はこのイラスト画を参考にブリーディングをかんがえています。日本テリアの体躯構成やプロポーション、バランス、各部パーツのあり方等非常に参考になります。実際の画像でないのが残念ではありますが、、。下記に出てくる画像を参考にご覧ください。イラスト画とは細部で異なりますがブリーダーの苦労がいろんなタイプに見られます。(イラスト画はあくまでもイメージですので比較すること自体難しいとは思いますが参考程度にご覧ください)
写真はニューフラワーランド犬舎のCh、トノグレードの高いタイプの男の子ですね。トップラインのしっかりした好きなタイプです。(画像は名ハンドラー故内海氏)
好きなタイプの子です。ランドマーク犬舎の女の子です。上品でアウトラインがきれいでバランスが取れています。
故高原氏の繁殖犬です。 上品できれいな頭部ですね。大好きな犬の一頭です。
昭和10年頃に高位の賞を得ています。ハウンドタイプの子ですが全体のアウトラインや各部パーツの構成は好ましく評価している一頭です。
昭和10年頃に評価された牝です。ネック、トップライン、バックラインにかけてと後肢の角度は好ましく思います。残念なのは前肢の角度ですね。
昭和11年頃に評価された牡犬です。
昭和11年頃に評価された牡犬です。画像を見るとフォックステリアタイプに見えます。
昭和10年頃に評価された牡犬です。
昭和9年頃に評価された牡犬です。好きな犬の一頭です。残念ながらこの絵だけなのですが高い評価をしています。(すべて)
昭和11年頃に評価された牝犬です。すっきりとしたきれいな子ですね。
昭和12年頃に高位の賞を得ています。コンパクトな牡犬だったみたいです。